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はじめまして。講師の窪田ゆり、山梨嘉代子です。私たちは、10年以上にわたり応用インプロを学び、研修に取り入れてきました。学びのきっかけは、「もっと気づきを促せるワークや方法はないか」と探していた時にインプロと出会ったことです。しかし、インプロを学ぶことで最も変化したのは、講師としてのあり方でした。研修の現場では、予想外の受講者の状況や企業の要望に直面することが多々あります。どんな状況でも「やり直しができる」という精神を持つことができるようになりました。起こっていることを「ちょうどいい!」と捉え、柔軟に切り替えることで、受講者と対峙する際に余裕を持てるようになり、良い場づくりができるようになりました。
インプロを活用することで、受講者の発言が増え、気づきが深まりました。これは、何よりも楽しくなるように工夫し、間違ってもいいという環境を提供し続けた結果だと考えています。受講者は心がほぐれ、自己と向き合うことができました。
時おり「楽しいだけでは…」と懸念する人事担当者もいますが、受講者がイキイキと発言し、普段見せない表情を見せることに納得していただけています。
このように、インプロを研修に活かすことは、単にワークを取り入れて気づきを促すだけでなく、身体を動かし、心にアクセスして心を開くことにより、新たな学びが生まれ、気づきが深まるのに役立つと考えています。
・表現された(した)ことが意図しない意味を持ち、その場や人に影響を与えることがあること。それに気づくのは難しい気もしますが、そういう視点を持っていることは場づくりをする上で大切なことだなと思いました。
・安心安全な場でのちょっとの負荷(チャレンジ)は学習や行動を促進すること。ロープレは緊張しましたが、その体験のおかげでインプロを取り入れるイメージが湧いてきました!
・失敗は出来ない自分がなかなか頑固にいることを感じました(笑)そんな自分も受け入れて緩めていけたらいいなと思います。
ワークショップでは、インプロを体験するだけでなく、ファシリテーターとして実践もしていただきます。
※カリキュラムは、状況に合わせて変更される場合があります。